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	<title>RAW &#8211; Sony DSC-RX100だけで撮るブログ</title>
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	<description>Shoot only with Sony DSC-RX100 blog.</description>
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		<title>わたくしのRX100：JPGとRAWの切り替え</title>
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		<dc:creator><![CDATA[van]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 17 Jul 2014 16:25:43 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[今日はFacebookを通じてお友達になった方と新宿でRX100がいかに素晴らしいかという話で盛り上がっておりました。 その方は私のと同じ、初代のRX100をお使いだそうです。どうも感度をちょっと上げた際に、シャープネス [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>今日はFacebookを通じてお友達になった方と新宿でRX100がいかに素晴らしいかという話で盛り上がっておりました。</p>
<p>その方は私のと同じ、初代のRX100をお使いだそうです。どうも感度をちょっと上げた際に、シャープネスとノイズレベルを撮って出しのJPGよりも良いバランスでRAW現像する事が出来ないとお悩みだそうで、その辺りまた記事を作ろうと思います。</p>
<p>JPGで撮るかRAWで撮るか、そのあたりはRAW現像している時間があるかどうか、それ以前にRAW現像するスキルがあるかどうかあたりの問題になってくると思いますが、少なくとも私が撮る際は基本RAWです。</p>
<p>というか、RAWで撮る際はシーンセレクトだのピクチャーエフェクトだの、そういうファンシーな機能が使えないのを逆手に取って、記録画質を切り替えてJPGにした時にイラストモードに設定して撮っています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>どういう事かというと、最初に<strong>撮影モードを「P」にして、記録画質をJPGに</strong>します。</p>
<p>その状態で<strong>ピクチャーエフェクトを「イラスト調（強）」に設定</strong>するんです。これHDRとかDROとかは効かないですよね、たしか。</p>
<p>で、普段はそこから記録画質をRAWに切り替えて撮っていれば、イラスト調は強制的にオフになりますし、他のあれこれJPGに効果を付与する機能はキャンセルで都合が良いんです。そして<strong>イラスト調で撮りたい時だけJPGにする</strong>と。</p>
<p><strong>HDRオフ！</strong><br />
<strong>DROオフ！</strong><br />
<strong>AFは中央一点！</strong></p>
<p>てな感じです。あとはなんでしょう、RAWはRAWなので、カメラ内の細かい設定は別に要らないんですよね。ああそうだ、</p>
<p><strong>ホワイトバランスはAWB！</strong></p>
<p>ですね。RAWなら後からホワイトバランスが変更できますから。</p>
<div id="attachment_289" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><a href="http://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/20140716-_MG_3838.jpg"><img aria-describedby="caption-attachment-289" loading="lazy" class="wp-image-289 size-medium" src="http://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/20140716-_MG_3838-300x199.jpg" alt="20140716-_MG_3838" width="300" height="199" srcset="https://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/20140716-_MG_3838-300x199.jpg 300w, https://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/20140716-_MG_3838.jpg 1280w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p id="caption-attachment-289" class="wp-caption-text">EOS 5DII + Carl Zeiss Makro－Planar T* 2/100</p></div>
<p>写真はわたくしのガリガリになってきたRX100初代です。ショット数が24000ショットくらい切ってまして、もうぼちぼちいつ壊れるか……ってあれ、レンズシャッターだからそうそう壊れないのかもしれませんね。コンデジはシャッターよりも先にカラーフィルターがダメになる機種が多いと聞いた事がありますが、そのあたりの耐久性も含めてじっくり見守りたいと思っています。</p>
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		<title>RAW現像：シャープネスの話</title>
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		<dc:creator><![CDATA[van]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 10 Jul 2014 02:21:01 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[post process]]></category>
		<category><![CDATA[Lightroom]]></category>
		<category><![CDATA[RAW]]></category>
		<category><![CDATA[シャープネス]]></category>
		<category><![CDATA[パラメーター]]></category>
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					<description><![CDATA[RX100のカメラ内現像JPG画像と、RAW現像時に自分で設定したシャープネス、どちらがよりシャープに見えるでしょうか？　というのが今回のお題です。 シャープネスって難しいもので、単純に「シャープネス」の数値をアホみたい [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>RX100のカメラ内現像JPG画像と、RAW現像時に自分で設定したシャープネス、どちらがよりシャープに見えるでしょうか？　というのが今回のお題です。</p>
<p>シャープネスって難しいもので、単純に「シャープネス」の数値をアホみたいに上げればシャープに見えるようになるかというと、あんがいそうでもありません。ある一定のポイントを超えて過剰にシャープネスを加えてしまうと、ジャギーが発生したりノイズが発生したり。「うわっ、シャープネス上げ過ぎやん」という見苦しい見た目になります。</p>
<p><strong>小型のボディーなのに画質が凄いぜRX100</strong>、が指すところの<strong>画質</strong>には写真のシャープさも含まれていますから、RX100ユーザーでRAW現像をするような方はいかにシャープな写真にするか腐心されている方もいらっしゃる事でしょう。というか、RX100はこのサイズのボディー、このサイズのセンサーにしては驚くほど先鋭な写真を撮る事ができますから、せっかくだから限界までシャープにしたいよねと思うのが人情ってもんです。</p>
<p>最終的にどこまでやるか、どのあたりで止めるかは個人の自由なのですが、まずはRX100本体内で自動的に現像する際のシャープネス設定と、LightroomにRAWを取り込んだ時点でどれくらいの違いがあるかを考えてみるのがヒントになるかな？　と思いまして、近所の公園へ行ってちまちまと細かいものを撮影してみました。</p>
<div id="attachment_188" style="width: 209px" class="wp-caption alignnone"><a href="http://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/20140708-_MG_9581.jpg"><img aria-describedby="caption-attachment-188" loading="lazy" class="size-medium wp-image-188" src="http://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/20140708-_MG_9581-199x300.jpg" alt="EOS 5D+Tamron 28-75mm F2.8（A09)" width="199" height="300" srcset="https://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/20140708-_MG_9581-199x300.jpg 199w, https://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/20140708-_MG_9581.jpg 853w" sizes="(max-width: 199px) 100vw, 199px" /></a><p id="caption-attachment-188" class="wp-caption-text">EOS 5D+Tamron 28-75mm F2.8（A09)</p></div>
<p>こんな感じです。PLフィルターも使わずにこんなにこってりな色合いって凄いですよね。もちろんRX100そのものは別のカメラで撮っています。この写真を撮った直後に<a href="http://vantherra.com/blog/archives/6509" target="_blank">空を飛ぶ中学生</a>の撮影に成功したりしました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>前提として</h2>
<p>さて、前提として、カメラ内JPG現像というのは、RAWと違って大体の場合コントラストを上げ、シャープネスも上げています。そのほうがより鮮鋭なイメージになってお客さんに受けるからですね。</p>
<p>しかしPCでRAW現像をする場合、例えばLightroomが読み込み時点で自動的にちょっとシャープネスを上げてくれる以外は自分で設定して「これこれこのようにシャープにしてください」と指定する必要があるんですね。</p>
<p>その辺りの設定がけっこう難しいので、シャープネスが足りなかったり、はたまたやり過ぎでガビガビした写真になってしまったりします。また、元のRAWデータに写っていない、つまり解像していない部分については、いかにLightroomといえど復元はほぼ不可能です。レンズやセンサーの性能が足りなかったり、ピントがちゃんと合っていなかったり、ぶれていたりする場合ですね。</p>
<p><strong>無理なもんは無理！</strong>　という諦めも時には大事ですからね。相手が機械ですから、その辺りの見極めが大事です。<br />
見極めはどうやってつけるかって？　それはいろんなカメラでいろんな写真を丁寧に、大量に撮って、そのすべてを自分の目でじっくり見るしかありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まずはカメラ内現像のJPG</h2>
<p>はい。カメラ内で現像してくれるJPGを見てみましょう。</p>
<div id="attachment_190" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><a href="http://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/1-1.jpg.jpg"><img aria-describedby="caption-attachment-190" loading="lazy" class="size-medium wp-image-190" src="http://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/1-1.jpg-300x199.jpg" alt="JPG撮って出し" width="300" height="199" srcset="https://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/1-1.jpg-300x199.jpg 300w, https://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/1-1.jpg.jpg 1280w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p id="caption-attachment-190" class="wp-caption-text">JPG撮って出し</p></div>
<div id="attachment_189" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><a href="http://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/1-2.jpg-detail.jpg"><img aria-describedby="caption-attachment-189" loading="lazy" class="size-medium wp-image-189" src="http://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/1-2.jpg-detail-300x200.jpg" alt="中央部クロップ" width="300" height="200" srcset="https://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/1-2.jpg-detail-300x200.jpg 300w, https://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/1-2.jpg-detail.jpg 931w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p id="caption-attachment-189" class="wp-caption-text">中央部クロップ</p></div>
<p>下の写真、中央部クロップの方は完全にどまんなかを切り抜いた訳ではありません。シャープネスが分かりやすいように、細かいものが写っているところを切り抜いています。</p>
<p>どうでしょう？　シャープネスに関してはJPGでも全く問題ありませんね。Facebookで最近お友達になった方から「JPGよりも良いシャープネス設定がLightroomで作れない」と相談を受けたんですけど、そうおっしゃる気持ちが分かります。カメラ内現像のチューニングが「<strong>SONYさん流石だわw</strong>」というくらい、RX100のレンズ、センサーでJPG撮って出しOKという用途なら一番バランスよくシャープに見えるであろう設定になっています。</p>
<p>ちょっと線が太いかなという印象はありますが、それって最近のトレンドですからね。<br />
縮小した状態でJPG画像を見た時にも分かりやすく先鋭感を出すには、むやみにシャープネスを上げるより、線を太くするのが手っ取り早いですから。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>RAW編</h2>
<p>さあここからはRAWです。<br />
RAW撮って出しの状態を見てみましょう。</p>
<div id="attachment_193" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><a href="http://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/2-1raw-no-edit.jpg"><img aria-describedby="caption-attachment-193" loading="lazy" class="size-medium wp-image-193" src="http://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/2-1raw-no-edit-300x199.jpg" alt="RAW撮って出し" width="300" height="199" srcset="https://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/2-1raw-no-edit-300x199.jpg 300w, https://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/2-1raw-no-edit.jpg 1280w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p id="caption-attachment-193" class="wp-caption-text">RAW撮って出し</p></div>
<dl id="attachment_192" class="wp-caption alignnone" style="width: 310px;">
<dt class="wp-caption-dt"><a href="http://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/2-2.raw-no-edit-detail.jpg"><img loading="lazy" class="size-medium wp-image-192" src="http://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/2-2.raw-no-edit-detail-300x200.jpg" alt="RAW撮って出し中央部クロップ" width="300" height="200" srcset="https://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/2-2.raw-no-edit-detail-300x200.jpg 300w, https://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/2-2.raw-no-edit-detail.jpg 931w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a></dt>
<dd class="wp-caption-dd">RAW撮って出し中央部クロップ</dd>
</dl>
<p>カメラ内で加工をしているJPGと比較すると、明らかにもやーんとしていますよね。ただこれ、Lightroomに取り込んだ時点で最低限のシャープネスはすでに掛かってしまっています。</p>
<p>LightroomにRAW画像を読み込んだ時点で「ディテール」タブの「シャープ」設定を見てみると、最初から<strong>適用量が25、半径1.0、ディテール25のマスク0</strong>になっています。つまりシャープネスが25％、最初から掛けられた状態なんです。</p>
<p>これを嫌うのであれば、読み込んだ時点ではシャープネスをゼロに設定する事もできますが、別に困るもんじゃないので私は放置しています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>カメラ内現像JPGに似せてみた</h2>
<p>それでは比較対象としてカメラ内現像したJPGがあるので、それに近いシャープ感を出すにはどれくらいの設定になるんだろう？　というのをやってみました。</p>
<div id="attachment_195" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><a href="http://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/3-1.raw-similar-to-jpg.jpg"><img aria-describedby="caption-attachment-195" loading="lazy" class="wp-image-195 size-medium" src="http://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/3-1.raw-similar-to-jpg-300x199.jpg" alt="3-1.raw-similar to jpg" width="300" height="199" srcset="https://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/3-1.raw-similar-to-jpg-300x199.jpg 300w, https://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/3-1.raw-similar-to-jpg.jpg 1280w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p id="caption-attachment-195" class="wp-caption-text">カメラ内現像のJPGに近づけたRAW現像</p></div>
<div id="attachment_194" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><a href="http://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/3-2.raw-similar-to-jpg-detail.jpg"><img aria-describedby="caption-attachment-194" loading="lazy" class="size-medium wp-image-194" src="http://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/3-2.raw-similar-to-jpg-detail-300x200.jpg" alt="カメラ内現像のJPGに近づけたRAW現像・中央部クロップ" width="300" height="200" srcset="https://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/3-2.raw-similar-to-jpg-detail-300x200.jpg 300w, https://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/3-2.raw-similar-to-jpg-detail.jpg 931w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p id="caption-attachment-194" class="wp-caption-text">カメラ内現像のJPGに近づけたRAW現像・中央部クロップ</p></div>
<p>&nbsp;</p>
<p>大体ですが、こんなもんじゃないでしょうか。シャープネス以外の部分についてはRX100本体とLightroom現像で処理の仕方が根本から違っていまして、そのあたりはどうしても差を埋める事ができませんが、シャープネスに限っていえばかなり近づいたんではないでしょうか。</p>
<p>Lightroomの設定でいうと、<strong>適用量60、半径1.3、ディテール10、マスク30</strong>という感じです。</p>
<p>冒頭に述べたカメラ内現像JPGの「<strong>線が太い</strong>」という話、これはシャープネスを掛ける半径の数値が大きいことを指しています。<br />
この<strong>半径の数値が大きければ大きいほど、Lightroomはシャープネス掛ける時にそのピクセル分まとめて掛けている感じ</strong>、というのが一番分かりやすいかな。Photoshopでシャープネスを掛ける際も、半径については同じ挙動をします。</p>
<p>シャープネスの半径が大きいと（といっても、私の場合は半径を小さくするときで0.7、大きい時で1.3です）時はいくつかのピクセルずつゴロっとまとめてシャープネスを掛けるので、拡大して見ると荒々しい感じに見えますが、シャープでないレンズ、カメラで撮影した時や前述の通り写真の使用サイズが小さい時は、その方がわかりやすく「シャープだなぁ」という印象を植え付ける事ができるんですな。</p>
<p>逆に半径を小さくするとちまちまと小さいものにも丁寧にシャープネスを掛けてくれるので、これは通好みのセッティングと言えるかもしれません。ピクセル等倍で見た時に「うわーこんなに細かい！」って感動したい場合は、半径を小さくしないと「意外とごわごわじゃん」という印象につながってしまうんですね。自分以外の人間に見せる事を念頭に置いた写真の場合はモニターに写すかプリントするわけですが、そういった際も、出力サイズが大きいほど半径は小さい方がちまちま感、鮮鋭感が出るでしょう。</p>
<p>RX100のカメラ内現像JPGに似せてRAW現像をした結果、シャープネスの半径は0.7でも1.0でもなく、1.3でした。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>じゃあ私ごのみに</h2>
<p>じゃあ普段わたくしはRX100で撮った写真のRAW現像時にどうしているかというと、シャープネスは大体一律でプリセット掛けしています。そのセッティングは<strong>適用量50、半径0.7、ディテール25、マスク0</strong>です。細かめに、ちょっとだけ掛けておきますよ、という感じです。<br />
今回の写真に関しては、よりパリパリ感を演出したかったので、もうちょっといじってみました。<strong>適用量70、半径1.0、ディテール25、マスク20</strong>です。こんな感じ。</p>
<div id="attachment_201" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><a href="http://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/4-1.raw-developed.jpg"><img aria-describedby="caption-attachment-201" loading="lazy" class="size-medium wp-image-201" src="http://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/4-1.raw-developed-300x199.jpg" alt="わたし好みにしっかりRAW現像" width="300" height="199" srcset="https://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/4-1.raw-developed-300x199.jpg 300w, https://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/4-1.raw-developed.jpg 1280w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p id="caption-attachment-201" class="wp-caption-text">わたし好みにしっかりRAW現像</p></div>
<div id="attachment_200" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><a href="http://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/4-2.raw-dev-detail.jpg"><img aria-describedby="caption-attachment-200" loading="lazy" class="wp-image-200 size-medium" src="http://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/4-2.raw-dev-detail-300x200.jpg" alt="4-2.raw-dev-detail" width="300" height="200" srcset="https://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/4-2.raw-dev-detail-300x200.jpg 300w, https://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/4-2.raw-dev-detail.jpg 931w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p id="caption-attachment-200" class="wp-caption-text">わたし好みにしっかりRAW現像・ディテール</p></div>
<p>前回までと違うのが、Lightroom特有のパラメーターである「マスク」ですね。<br />
このマスク機能、要は別にシャープネスを掛けなくても良い平べったい部分に関しては無視して、ちりちりした部分にだけ掛けられるようにする、またその閾値を決める機能であります。今回は青空や建物の壁にはシャープネスを掛けてもノイズを増やすだけなので要らないよね、という事で多少しきい値を上げて、建物の正面側の格子や芝生にだけシャープネスが掛かるようにしています。</p>
<p>色やなんかもわかりやすく「RAW現像しましたよ！」という風にしてみたので、撮ったままで完成度が高いんだけどそれ以上手を加えられなかったJPGと比べると、なんといいますかより緻密な感じがすると思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>長くなりましたから無理やりまとめましょう。<br />
LightroomでJPG撮って出しのJPGのシャープネスのかかり方と比較してみると、どうも線が太め（半径が大きめ）のシャープネスが掛かっておりましたと。<br />
それを再現して同じように掛けるも良し、もっと繊細に（半径を小さくして）掛けるも良し。<br />
ただ半径を問わず、シャープネスを上げたからって写っていない領域までチリチリと見えるようになるわけではないのでご用心。<br />
また、シャープネスを上げれば上げるほどノイズも増えるから注意しましょう。</p>
<p>今回の作例、オリジナルの解像度でダウンロードできるようにしておきます。<a href="http://www.vantherra.com/rx100/sample_files/140710_rx100_sharpness_samples.zip" target="_blank">ここ</a>から。念のためですが、無断転載や商用での利用は禁止ですからね。PCへダウンロードしてピクセル等倍で見て「なるほどねぇ」って言う為のファイルです。別の用途での利用をご希望の際は、著作者の伴までご相談くださいね。</p>
<p>今回は比較で終わったようなもんですが、今度実際にLightroomでシャープネスを掛ける際のあれこれも記事にしようと思っています。</p>
<p>それではまた！</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
					
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		<title>そもそもなぜわざわざRAWで撮るの？　RAWってなに？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[van]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 08 Jul 2014 07:58:13 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[考えてみれば誰もがRAWデータというものをご存知な訳ではないですよね。前回はちょっと飛ばし過ぎました。今回は初心者の方にも伝わるように行きます。 &#160; JPG ふつうデジカメで写真を撮るとき、コンデジの場合は特に [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>考えてみれば誰もがRAWデータというものをご存知な訳ではないですよね。<a href="http://vantherra.com/rx100/?p=153" target="_blank">前回は</a>ちょっと飛ばし過ぎました。今回は初心者の方にも伝わるように行きます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2><span id="more-168"></span><br />
JPG</h2>
<p>ふつうデジカメで写真を撮るとき、コンデジの場合は特に「<strong>JPG</strong>（ジェーペグ）」と呼ばれる形式で記録する人が多いんじゃないでしょうか。ジョイントフォトグラフィックエンコーディンググループの略ですが、覚える必要はありません。ここ試験に出ませんからね。</p>
<p>カメラを買ってきて、適当にそのへんの物にカメラを向けてシャッターボタンを押せば、このJPGで写真が記録されて、メモリーカードに記録されている筈です。</p>
<p>JPGというのは写真を撮る人間にとって、ほとんどの場合、最終的に書き出してブログに掲載したり、Facebookにアップしたりするのに便利なファイル形式でして、実際のところJPGで撮ってしまっても困らないといえば困らないんです。</p>
<p>しかしひとつ問題があります。大きな問題です。<br />
<strong>JPGって後処理がほとんどできないんです。<br />
</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>後処理って何よ</h2>
<p>後処理というのは、このブログでは「ポストプロセス」と呼んでいたりするのですが意味はまったく一緒でして、バイクのエンジンでいう腰上、腰下みたいなもんで、写真って<strong>シャッターボタンを押す前と後</strong>で作業がけっこう分かれます。シャッターを押したら終わり、というわけではないんです。</p>
<p>前処理という呼び方はあまりしませんが、シャッターボタンを押す前にやる事を前処理と呼ぶのだとすれば、たとえばそれは機材の選定であったり被写体の選定であったり、それらを整えたり、さらにはライティングしたりカメラの設定を整える事であったりします。で、すべて整えてからシャッターを切って写真を定着させるわけです。前と後で分けるなら、その辺りまでが前処理ですね。</p>
<p>シャッターボタンをぐっと押し込むと、カメラはセンサーで読み取った光を電気信号に変換し、画像処理エンジンで演算し、<strong>生のデータ（RAW）</strong>を一般的に写真用として扱われる事の多い便利な<strong>JPGに現像</strong>してくれます。</p>
<p><strong>はいちょっと待った！</strong>　と、写真好きの人はそこで待ったを掛けるわけです。カメラ内で生のデータ、すなわち無加工のRAW（ロー）データをJPGに現像するのは結構だけど、JPGにされちゃあもう私たちは手出しが出来ませんよと。</p>
<p>つまり、カメラが設定したパラメーターでJPGにする前に、自らの手でRAWデータからJPGを生成したいんだと。そういう事なんです。</p>
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<h2>RAW現像</h2>
<p>RAWで撮れるカメラというのは、設定で写真のファイルをJPGで記録するか、それともRAWで記録するか選択できるようになっています。</p>
<p>RAWで撮るという設定をする、というのは、カメラに「JPGまで現像しちゃわないで、途中で止めて大丈夫だから」と止めてもらって生のデータを記録してもらい、それをパソコンへ持って行ってRAW現像という作業をします。</p>
<p>RAW現像は専用のソフトを使って行います。各カメラメーカーがRAW撮りできるカメラを販売するときにおまけでつけているRAW現像ソフトを使うか、もしくは有償なんだけどより便利な、社外品のRAW現像ソフトを使うという手もあります。私が使っているLightroomというソフトは、Photoshopで有名なAdobeから出ているRAW現像+アーカイブ機能など色々な機能がてんこ盛りについたソフトです。</p>
<p>RAW現像でできる事、代表的なものを箇条書きにしましょう。</p>
<ul>
<li>ホワイトバランスの調整</li>
<li>明るさの調整</li>
<li>シャープネスの調整</li>
</ul>
<p>まとめてしまうとこんな感じです。<br />
えっ、それだけ？　って思われました？　ちょっと待ってくださいよ、俺たちゃそこに命を懸けてるんだよぉぉぉ！</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>RAW現像で時間と引き換えに得られるもの</h2>
<p>実際アレなんです。RAW現像をしたところで、例えば写真に興味のない奥さんなんかの場合は「えっ、何か違うかしら？」って言われちゃうと思うんです。ホワイトバランスを4500Kから5000Kに変更しました、で何か変わりましたか？　って、撮った人間からすると大した違いなんですが、他の人から見ればほぼ違いはありません。</p>
<p>例えばホワイトバランス。以下の2枚を比べてみても、どっちがどっちで何が違うって、写真が好きな人以外は誰も気にしないと思うんですよ。</p>
<div id="attachment_170" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><a href="http://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/20140708-_DSC3432-2.jpg"><img aria-describedby="caption-attachment-170" loading="lazy" class="size-medium wp-image-170" src="http://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/20140708-_DSC3432-2-300x199.jpg" alt="JPG" width="300" height="199" srcset="https://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/20140708-_DSC3432-2-300x199.jpg 300w, https://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/20140708-_DSC3432-2.jpg 1280w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p id="caption-attachment-170" class="wp-caption-text">JPG撮って出し</p></div>
<div id="attachment_171" style="width: 310px" class="wp-caption alignnone"><a href="http://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/20140708-_DSC3432.jpg"><img aria-describedby="caption-attachment-171" loading="lazy" class="size-medium wp-image-171" src="http://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/20140708-_DSC3432-300x199.jpg" alt="RAW" width="300" height="199" srcset="https://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/20140708-_DSC3432-300x199.jpg 300w, https://vantherra.com/rx100/wp-content/uploads/2014/07/20140708-_DSC3432.jpg 1280w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><p id="caption-attachment-171" class="wp-caption-text">RAWで撮ってホワイトバランス調整</p></div>
<p>でもね、写真って、ほんの小さな違いを積み重ねて作り上げて行くものですから、シャッターボタンを押す前の「前処理」も大事ですが、「後処理」も大事なんです。だいたい後処理をきんとできない人は前処理も出来ないというのが、写真に限らず世の中の常ですけどね。</p>
<p>もちろん、RX100というカメラは、全部カメラ任せの設定でJPG撮りしても別に問題ない絵を吐き出してくれたりするので、例えば日常の記録としてぱちぱちっと撮って眺める分には、まず過不足ありません。元のポテンシャルが高いので、同じようにそのへんのやっすいコンデジで撮ったのと比べても、明らかに「あれ？　なんか写真がきれいじゃない？」って言わせるだけの力があります。</p>
<p>とはいえそれじゃRX100の持つ能力をすべて引きずりだしたとは言えない、というか、私はカメラに関しては何でも限界まで引きずり出して性能を見てみたいと思う人間なので、RX100にも頑張ってもらっています。そのためのRAW！</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ロー！　ロー！　って連呼しているとバカみたいですが</h2>
<p>実際私もアレです。最初に名古屋のとあるアルバイト先で一眼レフを触るきっかけをくれた先輩が「ローですよロー！　ローじゃないと！」って連呼しているのを見ていた時は、べつにJPGでええやん、そんな変わらんじゃん、と思っていました。先輩ごめんなさい。10年以上経つ今でも仲良くして頂いているんでありますが、当時は先輩がおっしゃっている事の意味がわかりませんでした。</p>
<p>しかししばらくして私も自分でデジタル一眼レフを買って、なんとなくRAWで撮ってみるかなと思ってカメラの設定を「JPG」から「RAW」にして以来、特殊な事情がない限りRAWで撮影しています。だってその方が、手間は掛かるんですけど質が確実に高くなりますからね。途中からRAW現像のスキル磨きも楽しくなってきます。</p>
<p>時間もお金も余分にかかりますが、この機会に是非RAW撮り、RAW現像の楽しさを知ってもらえると嬉しいなと思います。「プロのカメラマン」を自称していてもRAW現像がちゃんと出来ない人もいるくらいなので、一筋縄ではいかないかもしれませんが、着実に写真を1ステップ上に持ち上げてくれます。</p>
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