花の写真

昨日お会いした仕事仲間が「買っちゃいましたよ」とRX100をお持ちでした。RX100教の普及に成功しているようで、嬉しい限りです。

というわけで今日は、過去に撮ったものから花の写真をいくつか。

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ご存知の通りRX100は望遠側で被写体に近づく事が出来ません。ワーキングディスタンスが長いとか、最短撮影距離が長いとか、色々と表現はありますが、要は寄れません

ですから被写体にぐっと近づきたいときは広角側で寄るしかないのですが、いちおうレンズの先端にフィルター枠をくっつけて、そこへ49mm径のクローズアップフィルターを取り付けるというテクはあります。それをやると擬似マクロ撮影になることはなるんですが、そこまでやる必要あるかー? というのが個人的な感想です。

49mmのフィルターって、昔のMFのレンズなんかでよく採用されていたので、中古カメラ屋のジャンクかごなんかで見かける度にちょくちょく買っておりまして、私のジャンク引き出しの中にも49mmのクローズアップフィルターがNo.2、No.3とありました。でRX100にフィルター枠をくっつけた際に、「ちょっくらやってみっか」と試したんですが、まーその辺に生えている植物を相手にするとピント合わせがあまりに難しいので、最初そうやってちょちょっと試した以外ではほぼ使っておりません。フィルター枠はPLフィルター専用になっております。

というわけで、上記4例はマクロ的な写真でない事からもお分かりかと思いますが、特にクローズアップフィルターは使っていません。素通し。
でも花が咲いている場所の雰囲気ごと写せるから、それで良いんじゃないのかな? と思うんですよね。

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