SNSフォロワーを増やしたい?

 こんにちは。今日は朝ちらっとだけ水冷ベストを背負ってスナップしまして、その後はひとっ風呂浴びてノートPCの前におります。事務所のガス代が8000円近い請求で驚いたのですが、どうも開通分の費用を合算してのことのようなので、実際のガス代は来月まで様子見になりそう。毎日風呂に入って炊事をしているわけでもないのにその金額だったらちょっと驚きますが、ヨーロッパは多分これ以上のガス代になっているんでしょうね。戦争はあらゆる面で効率を下げるのでよろしくありません。平和が一番です。

LUMIX S5売ります

 LUMIX S5をレンズキットの形で売りますのでご希望の方はご連絡ください。20-60mmのキットズームとのセットです。

 10万円ジャストで送料別です。

 メーカーで修理、メンテナンスしてもらったばかりなので健康なはず。目立つ傷なく機関良好、サイレントシャッターばかり使っていたのでシャッターユニットも余裕があるはず。ここは運ですけどね。

 付属品は純正バッテリーチャージャーと純正バッテリー2個、あとはバッテリーグリップもあるのですがそちらは別売り。Sigmaの65mm F2(Lマウント)も素晴らしいのですが売ります。LUMIX S 50mm F1.8も売ります。

 ご希望の方はご連絡ください。

ヤフオクに出品するわけでもないのですが一応撮ってみました。

さて

 ちょっと残酷な話なのかもしれないですが、SNSで「なるほど」という動きを見かけたのでシェアしようと思います。

 女性で被写体活動をしながら役者として芸能活動をしている方がいらっしゃいまして、知人の知人くらいの距離感で実際にお会いしたことはないのですが、ちょいちょいその知人経由で被写体活動の様子が流れてくるので面白いモデルさんだな、と思ってフォローしておりました。

 その方は被写体活動で多少ギャラありの撮影を引き受けつつ、本業としてやりたいのは俳優としての活動の方でありまして、ただいかんせんありきたりな話なのですが役者活動一本で食うのは並大抵でなく、特に舞台系の役者さんは食えないのが当然、ボランティアどころか持ち出しが常なので、その方もご多分に漏れず役者活動の方は儲かっていないようであります。

 儲からないからといって意味がない、意義がないということはありません。それはそれで大事な活動であることも多々ありますが、商業の論理からいえばお金が儲からないということは社会から「要らない」と言われているのと一緒でありまして、これはサービスを売る人も商品を売る人も一緒ですね。

 私はバンドマンだった頃、自分たちなり自分たちの作った音楽なりという商材をどう売るか、どう受け容れてもらうかの理路を考えることを完全に放棄しておりまして、あれは白馬に乗った王子様を待っていたんだなあ、とよく思います。
 誰もが歯を食いしばって不愉快なことに耐えて初めて商売になる、というものでもなく、運も大きく影響するのは間違いありませんが、大事なのは市場とお金の流れを把握して、そこにどう乗るかを考えることと大人になった私は理解しましたが、役者活動されている方は儲かる筋目が全く見えないまま「好きだから」とやっていることがほとんどで、お金にならないということは評価の対象にならず、評価の対象にならないということは質を云々されることもないので良質なものを生み出す努力が健全に働くこともなく……というので自己満足か、よくて仲間内の世界に閉じこもってしまいがちです。

 それが悪いとは言いませんが、その被写体活動をしている方は、30歳を超えてぼちぼち若い女の子特典が使えなくなってきているのに焦りを見せておりまして、とにかくSNSでフォロワーを増やそうとするのですが、残念ながら空回りしており、努力するべきところを間違ってはいけないんだなあという教訓を私に与えてくれました。

みたいもの

 SNSはどういう場かというと、知人友人や親族であれば「今日何をしたよ」という近況報告的なものでも「よかったねー」「見られて安心した」というコミュニケーションが成立しますが、そこから一歩離れて知らない人が相手になると、「フォロワーの人が見たい情報を提供する人かどうか」というのが真っ先に来ると私は理解しています。そこに投稿者側がどれだけ合わせられるかじゃないでしょうか。

 皆さんがYouTubeを観るのは、そこに知りたいことがあるから、というのが第一ですよね。私もそうです。

 その中で、投稿主の人の感性がフィットするな、と思ったらそのチャンネルの常連になり、主の人のファンになって、という風に個人に対して興味が移行するわけですが、SNSで最初から「私を知って!」と言われても、何をしているか分からない、全くの赤の他人がきょう昼飯に何を食ったみたいなことをわざわざ知りたい人はまずいません。

 では若い女子にフォロワーが付きやすいのは何故かというと、性的な魅力で誘引されちゃうんですよね。見た目のしょぼくれたおっさんになくて若い女子にあるもの、の差分を考えるとどうしてもそういうことになってしまいます。残酷。これは当人が望まなかろうがそうなってしまうので、どちらにしても残酷ですが、厳然たる事実です。

 ただ、賢い女子は自分が若さ特典で人目を引けているうちに自分のキャラクターを知ってもらい、若さがなくなった後もポジションを持続できるよう努力します。この場合の努力とは、SNSでフォローして自分の投稿を見ている人たちが、自分に求めているものを理解し、そこにフィットするようなコンテンツを投げるということです。

 これは偶然上手く合致する場合もあれば、狙って商売として成立させる場合もありますが、どのみち共通しているのは「見る人が見たいもの」が最低限の条件であり、そこでなんとか投げる側と見る側の条件が一致しないと、人は増えないということです。

 役者さんをやりながら被写体活動をしているその方は、若くて可愛らしいから人気があったというのもあるのですが、被写体として面白い方で、ああいつか撮ってみたいなと思う素敵な方なので私もフォローしており、その関心は飽くまで被写体さんとしてであって、彼女が本当に支援してもらいたい役者活動の方には全く関心が湧きません。これは他のフォロワーたちも同じようです。残酷だけど数字は嘘をつきませんからね。

わかっとる

 こういったことは、当人も大体は分かっているんじゃないでしょうか。

 たとえば私はジャーナルブログでは写真を教える系のことは書きません。なぜか生まれ持っての適性があり、人の役に立てる知識と経験があり、すでにYouTube経由で求めてくれている人もいますが、それはYouTubeと虎の穴だけで私としてはお腹いっぱいなので、もっと違う側面を知ってもらうべく、普段写真の事ばかり考えているので写真に絡めた主題ばかりではあるものの、文章主体でチャレンジしています。

 また若い女子がフォロワーを稼ぎやすいといっても、例えば肌の露出を増やしてプロモーションすると集まってくるのはおっさんばかりですから、それが当事者の望むファン層かどうかというのは、運の要素も大きいものの、どういう形なら望ましいか、耐えられるかも勘案しながら進める必要がありそうです。

 何はともあれ、SNSの鉄則は基本的に「見る人が求めているものを投げかける」であり、その求めが潜在的なものだったりするので結局は「やってみるしかない」ものの今後も不変だろうと思います。

 絵画なんかも、なぜわけのわからない抽象絵画が20世紀に入って突然流行りだしたのかといえば、住宅の様式がモダンになり、古式ゆかしい大邸宅に似合う絵画ではなく、もっとクールなものを飾りたいという要求があったからといいます。実際に建築様式がモダンになったのが先か、抽象絵画が先なのかはよく分からないところですが、そうやって要求が影響し合うところは大きそうです。

 ですから、皆さんも作品を撮るのであれば、それはおしなべて世の中に対して投げかけるものですから、時代が何を求めているのか、細かいところでいえば自分の作品を買う人が何を求めているかは、どの程度そこに寄り添うかは別として常に考えておく必要があるんではないかと思います。アートはゲージュツが爆発しているイメージがありますが、人間の活動って意外なほど商業的で、アートも例外ではありませんからね。

 健闘を祈ります。

どうも管理人です! プロフィールが新しくなりました。項目ざくざくご入力くださいね~
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